当舎の支援テーマの一つ、「食の安全」についての情報を発信します。
2020年は東京オリンピックの年ですが、食の安全にも影響があります。世界各地から人がやってくるだけに食の安全は絶対のテーマです。諸外国ではHACCPなど食品安全の基準が日本よりはるかに広範囲に義務づけられています。
新聞報道によると、食材、つまりは野菜や肉や魚ですが、これらに農産物の食品安全システム=FSMSであるGAP認証推進が求められているとのこと。
また加工食品や飲食店に義務づけられている保健所の営業許可基準が2020年までにHACCP手法の導入を義務づけることが厚生労働省で決まったとのことです。
今後、食の安全性確保が急がれます。
第三者認証としてはISO22000、FSSCなどがあります。このページではこうした食の安全情報、認証取得の方法などにつてい発信していきます。