今回が最後と思われるものづくり補助金。締切まで1カ月少しになってもエントリー希望者が跡を絶ちません。それだけに1点でも多く得点を得ておきたいところです。
しかし焦りは禁物。相談窓口に持ち込まれる申請書で目立つのが様式を無視して思いの丈を書き綴った原稿です。気持ちは分かるのですが
大阪府の場合、説明会で記載例が配布されています。説明会に参加されなかった相談者には記載例を配布して書き直すようアドバイスをしています。一度、地域事務局(各府県の中小企業団体中央会)に問い合わせるか、場合によっては最寄りの商工会議所、商工会に相談すればもらえるかも知れません。